第10回大会
nagoya第10回大会
2022年12月17日（土）10時00分～16時00分
オンライン開催
【概要】
大学教務実践研究会は、教務の現場における事例を持ち寄り、それを整理した上で実践的な知識まで高めることを目的に活動しています。「質保証を担う中核教職員能力開発」という本研究会の母体となる名古屋大学高等教育研究センターの事業目的に照らし、4つの分科会を設定し、実践的な知識を共有します。
【プログラム】
分科会１
１ａ）大学設置基準等改正を「深く」「広く」理解する ～学内関係者と協働するために～
担当：宮林 常崇（東京都公立大学法人）・大津 正知（茨城大学）ほか
１ｂ）教職課程の自己点検・評価における事務職員のかかわりについて
コーディネーター：小野 勝士（龍谷大学）
報告者：有馬美耶子（白百合女子大学）・多畑 寿城（神戸女子大学）
分科会２
２ａ）ＴＡ・ＳＡ研修の実践方法とその見直し ～プレＦＤの実践も踏まえて～
担当：竹中 喜一（愛媛大学）
２ｂ）事例で学ぶ教員免許事務（教育課程の変更届）
担当：小野 勝士（龍谷大学）
資料
⑤課程認定申請（様式2号）と変更届（新旧対照表）での記載内容を注意する項目一覧
