2024課題検討フォーラム

2024年12月14日(土)10時30分~16時30分

対面・オンライン開催

【概要】

 大学教務実践研究会と名古屋大学高等教育研究センターとは、教務の現場における事例を持ち寄り、それを整理した上で実践的な知識まで高めることを目的に、協働して活動しています。この教務課題検討フォーラムは、今日的な課題をとりあげ、ともに議論を深めていく場として設定しています。今年のフォーラムでは、第4期機関別認証評価、中央教育審議会高等教育の在り方に関する特別部会などの政策動向、法令が関係する教職課程業務、学生支援、大学院教務をテーマとする分科会を設定し、実践的な知識を共有します。

【資料】

1a) 第4期認証評価・法令改正・政策動向を踏まえた教務部門における対応

    宮林氏発表資料大津氏発表資料

1b)ケーススタディ(入学前の既修得単位の取扱い)

    資料本編参考資料

2a)3つのポリシーとアセスメントプランの見直しに向けて

    資料

2b)事例で学ぶ教員免許事務(教育課程の変更届)

    ①_変更届の概要

    ②_練習問題

    ③_【解答記入済】再課程認定申請書、変更届様式

    ④_練習問題解説

    ⑤_課程認定申請(様式2号)と変更届(新旧対照表)での記載内容を注意する項目一覧

    ⑥変更届作成にあたっての作業メモ①<A3>

    ⑦変更届作成にあたっての作業メモ②

    ⑧令和5年改正の読み替えに関すること

3a)窓口対応からはじめる教務職員の学修支援の「今」とこれから

    資料

3b)「教職支援」って何でしょう?

    資料

3c)自大学の大学院教務を客観視してみよう

    宮林氏発表資料大津氏発表資料