2025課題検討フォーラム

2025年12月13日(土)10時30分~16時45分

対面・オンライン開催

【概要】

 大学教務実践研究会と名古屋大学高等教育研究センターでは、教務の現場における事例を持ち寄り、それを整理した上で実践的な知識まで高めることを目的に、協働して活動しています。この教務課題検討フォーラムは、今日的な課題をとりあげ、ともに議論を深めていく場として設定しています。今年のフォーラムでは、「知の総和」答申や第4期機関別認証評価を踏まえた教務部門の対応、アカデミックアドバイジングやアカデミックカレンダーの多様化などの最新動向、法令が関係する教職課程業務をテーマとする分科会を設定し、実践的な知識を共有します。

【資料】

1a)教務の仕組みデザイン ~大学の裁量を理解し、活用する~

    宮林氏大津氏

1b)別表の読み方

    配付用

全体セッション
内部質保証の実質化と教務系職員のかかわり ~FD・SD・IRというキーワードと第4期認証評価~

  宮林氏竹中氏小野氏(本編)小野氏(別紙資料)

2a)学生対応のデザイン ~「知の総和」答申を受けて~

    竹中氏東岡氏満田氏

2b)変更届を忘れていませんか?~免許状喪失リスクと自己点検~

    配付用別冊_教職課程認定申請の手引きR8開設用-118-151